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女の子って面白い!姪っ子に注意された!

みなさ~ん!
おはこんばんちわ!
もう8年前位の話になるんだけど、オイラ姪っ子からまじ説教受けたことがあります。
メイが4歳くらいだったかな? 4歳の小さな女の子でも考えがしっかりしていた事を
感心しました!
なんで説教くらったかというと、オイラがオイ、メイを怖がらせようとしたのがきっかけでした。
当時、季節は夏!
夏といえばお化けや怖い話!
オイラは怖い話が好きで、学生の時は友人たちと怖い話をしたり、
テレビで怖い話をみたりしていました(今も好きでーす)。

時間は夕方、3人で遊んでいた部屋の電気を消して「キャンプごっこ」をしていました。
このキャンプ場の一日の時間の経過はとても速く、メイの「朝だよー」「昼だよー」「夜だよー」の一声で
目まぐるしく時間が経過していきます。
朝になればメイが料理をし、オイは掃除、オイラは食糧を調達しなければなりません。
メイはとても厳しく、気に入らない食材をオイラが持っていくと (黒い靴下を肉代わり)
「これは美味しそうではない!」と拒まれ気に入るまで食糧を調達。
オイもメイが「いいよ」と言うまで掃除をさせられる…。

昼はピクニック。
みんなそれぞれお気に入りの食材を持って楽しいランチ!

夜はオイとメイが二人でディナーを作りオイラは食器とかホークの準備!

これを何回もするエンドレスキャンプ遊び…。

まあ、オイラもかなり楽しんでいたので面白かった。

ちなみにオイとメイは、夫婦の役。
オイラはお馬さん…、しゃべれてなんでも手伝える馬…。
朝は、「狩りに行こう!」というので狩りをしたり…。

当時、オイとメイの体重は軽かったのでそんなに大変ではなかった!
ちなみに今現在も、時々お馬さんをやるが、二人とも結構重いので
腰が痛くなる時が…

まあ、そんな感じで楽しいキャンプをしていたんだけどオイラのお話で
楽しいキャンプが急な展開に…。

(設定=真夜中のテントの中)

3人は、テントのなかで小さな声でお話をしていました…。
クスクス笑いながらいろんな話をしていると
オイラはちょっと二人を「怖がらせよう」と思い、
オイの目を見ながら話始めました…。

丁度3人の前に木でできた七福神の置物がありました。
オイラは、二人に「この人形さ~、夜になると二人が寝ている部屋にくるんだよ~」
と声を低くして言いました。
するとオイの顔が急変し
「ほんとう…?」と不安げな顔をして言いました…。

おっ、怖がってる怖がってる」とオイラ…(大人げない奴…)
「メイもさぞ怖がって…」っ思いメイのほうへ目を向けた瞬間!

「へ~、この七福神が~?」
冷ややかな声で言うメイ
「この七福神が私たちの事、見に来るの?」とあきれ顔で言うメイ…。

よせばいいのにオイラも引くに引けなくなったので

「うん…、そうだよ…」

と言いながらオイラは正座をしていた…。

メイ=「どうやって2階の部屋までくるの?」
オイラ=「歩いて…」
メイ=「私たちを七福神が見てどうするの?」
オイラ=「…」
メイは怒りのスイッチが入ってしまい、もう止められない…。
オイラはオイに「ごめーん、うそだよーん」と。
オイは「なーんだ!」と言いながら、ばあちゃんたちの所へ…。
そのあとは、真っ暗なキャンプ場で二人は
お話をしました…。
メイ=「世界にお化けはいないの!」
「……」


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この時の事はいまだに忘れられません…。
子供だと思ってアホな事をいうもんじゃないなと思いましたよー。
今は二人にあんまりアホなことを言わないように気をつけていまーす。
じゃないと相手にされなくなっちゃうもんねー。